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学習塾を異動したい!学習塾の辞め方とは?

公開日:2019/10/01  最終更新日:2023/01/26

横浜の学習塾を辞めたい、もしくは今の塾ではなく他の塾へ異動したいといった場合、気になるのは辞め方です。

ただ大前提として塾を辞めるのは自由ですし、理由はなんであれいつでも辞められるということは頭に入れておきましょう。お世話になった先生に申し訳ない、と感じる人も少なくありませんが、ここでは上手な辞め方について解説します。

 

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まず辞める意思を明確に相手に伝えよう

相手に悪い気がしてなかなか辞めると言い出せない人もいますが、理由は関係なくまず辞める意思を伝えてその姿勢を貫くことが大切です。前もって辞めそうな雰囲気を出す人もいますが、事前に塾に伝わると引き留めに合うこともあるので、知られないようにしたほうが良いでしょう。

塾を辞める理由は人それぞれですし、子どもとしっかり話し合って塾を辞める、もしくはほかに移るという選択は間違いではありません。また、なるべく相手と会話をしたくないのでメールなどで意思を伝える人もいますが、ほとんどの場合二度手間になるので電話がおすすめです。

いずれにせよ折り返しで電話がかかって来ますし、手続きの確認もしなければなりません。親が避けていると子どもに話が行くことになりますので、最初から電話すれば1度の話で完了できます。

ちなみに、基本的には塾の形態に関わらず支払った授業料が戻ってくることは期待できませんので、辞める時期は計算しましょう。多くの場合月謝制ですが、支払い済みの月謝は月途中で辞めても返金がないのが一般的です。

辞める理由として妥当なものを紹介!

辞めることを伝えた場合、理由を聞かない塾はほぼありません。ここで相手に伝える理由は、もちろん本当の理由でも構いませんが、当たり障りのない理由にしておきたい人は多いでしょう。

一般的に挙げられる理由で多いのは、まずは金銭的な理由です。学習塾の費用は高額ですから、支払っている額に見合う結果がついてこないと費用対効果が悪いということになります。

肝心の子どもが勉強しない、やる気が向上しないというのも費用対効果を下げる原因ですし、成績が伸びないというのも同様です。どうしても子どもが勉強しないので、今はまだ塾に入る時期ではないと判断したというのも大きな理由になるでしょう。

そして意外かもしれませんが、ほかに良い塾を見つけたとはっきり伝える人も多いです。子どもと相談してそちらへ移ることになったと伝えれば、本人の意思を尊重する意味でも引き留めることはできません。

また、推薦で進学先が決まったり、受験自体を辞めることになったりした場合も理由になるでしょう。辞めることが決まっても、お世話になったからと言って菓子折りなどのお礼を持って挨拶に行く必要はありません。

もちろん贈っていけないわけではありませんし、塾や講師との関わり方もあるので一概に言えませんが、一般論としては不要のものです。

辞めることではなく異動先での目標に注力しよう

辞めると言い出すのが心苦しくそこばかり気になってしまうかもしれませんが、本当に大切なのは異動先での成績アップです。一度意思に沿わない塾を選んでしまったわけですから、異動先こそ間違いのない塾選びが必要です。

辞めることになった原因を解消することができるか、教材や指導法に期待できるか、体験などに参加してしっかり情報収集しましょう。特に意識したいのは、どのような成果を狙うかを明確にすることです。

一言に成績アップと言っても、苦手つぶしが得意な講師もいれば得意分野を伸ばすのが得意な講師もいます。一般的には個別指導塾のほうが苦手つぶしに向いていると言われますが、塾全体で苦手対策を徹底している塾などもあるので参考にしてみましょう。

お金をあまりかけずに家で勉強させたい場合は、インターネットを利用した塾も選択肢になります。受験までまだ時間があるけれど、勉強から離れさせたくないという場合には適しているでしょう。なるべく広い視野を持って、子どもともよく相談して選ぶことが大切です。

 

横浜の学習塾を辞めるときには、辞めるという意思を明確に相手に伝えることが一番大切です。理由はそのまま伝えてもいいですし、当たり障りのない理由を用意しても構いません。直接塾まで行く必要はありませんが、手続き関連があるのでメールではなく電話をかけましょう。

菓子折りなどを持って挨拶に行く必要もありませんし、事務的に完了すれば問題ありません。ほかの塾に異動する場合は、目標が達成できるかどうかをしっかりチェックして選んでください。

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