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公立への進学でも学習塾に行くべき?

公開日:2020/12/15  最終更新日:2023/01/26

中学や高校の受験時にとくに偏差値の高い私立校などの受験をせず、普通の公立校へ進学すると決めたとき塾通いはどうするか迷われる方も多いと思います。そこで、普通には勉強しておこうとは思うけれど、将来の目標がはっきり定まらないという場合横浜の学習塾選びはどうするべきかをお話しします。

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公立校進学でも学習塾通いは重要

とくに受験に熱心という方針ではなく「公立校で普通に勉強すればいいかな」と考えている場合でも塾通いをしておくことはおすすめできます。なぜかといえば、本来学校の勉強だけでも授業内で消化するのは大変なものだからです。しかし、学校と共に塾へ行くのが当たり前という意識が定着した現代では返って気付きにくくなっています。

限られた時間の中でやるべき内容は非常に詰まっています。しかも年々それらの質は高まってきているのです。そのためとくにできる生徒を目指すのではなく、普通のレベルでいいと考えている場合でも、学校についていくのに学習塾の補助を受けることはとてもためになることになります。通えるなら通った方がいいといえるのです。

また現時点で普通に勉強して普通に卒業するだけを目標にしていても、後々希望が変わって進学を目指すことになる場合もあるでしょう。そのときに時間の遅れが意識され、それがハンデになることを少しでも避けるために、自分に合った学習塾を見つけておくことはメリットになります。

卒業後進学を希望する場合の塾通いについて

公立校へ行ってまだ普通に勉強し、何となく卒業後は進学することにしておこうかという目標設定をしている場合でも、塾で学校補習のみならず進学のための指導もやはりお願いしておきましょう。その際には難関大も見据えたレベルを目指しておくのではなく、標準的な偏差値の学校の受験が突破できるようにしておきたいという希望を出してみるとよいと思います。

そのようなことを塾側に相談する際に、もしかしたらとても高いレベルのところも受けたい気持ちもちょっとあるという考えもお子さんの中にあるかもしれません。その時には難関大も見据えた受験指導をして欲しいという希望を伝えればよいですが、通常は標準レベルの志望で構わないでしょう。

もちろん途中から志望レベルの変更をしたくなった場合は随時塾に相談するとよいです。その時点でのお子さんの学習状況によってできることの選択肢がいろいろと絞られるので、細かく質問しながら話をしてみることがおすすめです。

就職を希望している場合の塾通いについて

横浜で公立校へ進学しその後就職しようという希望を固めた場合、どのように塾を活用すればいいのかという疑問が湧くかと思われます。これはやはり学校補習をしっかりやり終わればその塾での勉強は卒業と考えておけばよいでしょう。

教科書補習目的の参考書や問題集で標準的な難易度のものを一通り終わらせられるようになることが目標というイメージです。あまり適したものをいろいろ見つけるのが大変な状況なら、学校で配られたものをできる限り使ってみるという意識を持ってみてください。

このときに重要なのは学校で少し飛ばしてしまいがちな範囲のところも丁寧で見てもらうということです。就職を希望する人なら純粋な勉強は学校を卒業したらそこで終わり、ということは多いです。それ以降卒業した学校で扱う教科書に載っていることは完全にやったということが前提と見なされて仕事の話が進むことになりますから、学校で軽く通り過ぎた感触のことであっても塾通いをしている間にみっちり実力をつけておくことが推奨されます。

 

横浜で中学、高校などの受験時に公立校へ進んだ場合の学習塾選びや、塾の活用の仕方についてまとめてきました。その後も進学を目指すにしろ就職するにしろ、学校と共に塾にも通ってみっちり勉強することは、できるならやっておくにこしたことはありません。時間を有効活用してそのときできることの力をつけておきましょう。

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