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学習塾に通う際の身だしなみに関する注意点を確認しよう!

公開日:2021/11/15  最終更新日:2023/01/26


いざ塾に通うとき、盲点となりがちなのが身だしなみです。服装や髪型をはじめ、思春期の女の子であればメイクに至るまで、身だしなみで気になる点は多いかと思います。今回は、意外と知られていない身だしなみのポイントや注意点などについてまとめたいと思います。

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学習塾に通う際の服装選びのポイント

結論からいうと、中学生や高校生は普段通っている学校の制服が一番です。制服には、個人差を生まない点や公私のメリハリがつく点、一目で学生だとわかる点、服装に悩まずにすむ点などメリットが大いにあります。制服は学生たちからの人気も高く、とくに服装に悩まずにすむ点は、彼らが制服を支持する一番の理由となっています。

一方で、一般的な小学生には制服がありませんし、中高生にも制服がない学校もあります。そんな方は普段、学校に着ていく服装で問題ありません。服装選びでもっとも重要な点は清潔感であり、それに準じていればどんな格好でも問題ありません。より具体的に掘り下げると、塾は勉強する場であり、他の生徒と共有する場であるため、華美な服装や露出の多い服装は避けましょう。また、勉強中に袖口が汚れやすい他、場合によっては飲食をする場合もありますので高価な服装や汚れの目立つ白系の服装も避けましょう。

その他、姿勢や集中力を考慮に入れると、リラックスしすぎる格好やラフすぎる格好もあまり適しません。また、塾では自分に合わせて空調が調整できないことも多く、席によっては直接エアコンの風が当たることもあるので、体温調整のしやすいカーディガンやフルジップのパーカーなど簡単に羽織れるものを推奨します。

学習塾に通う際の身だしなみに関する注意点

思春期にもなればファッションはとても大切で、おしゃれに興味を持ち始める学生も多いと思います。年頃の女の子であれば服装の他に、髪型やメイク、ネイル、アクセサリー、香水なんかにも気を配る人もいるかと思います。これらも過度でなければとくに問題はありません。

しかし、気を付けなければいけないのは、その線引きは主観でなく客観に拠るものであるべきだという点です。自分がよくても周りに不快感を与えてしまうこともしばしばあります。自分で判断しかねる場合は講師に尋ねてみてください。

その他にも、運動部に所属している中高生や運動系の習い事をしている小学生など、汗をかいた後に塾に行く場合は、服や体の臭いや汚れに気を付けましょう。忙しくて着替えたりシャワーを浴びたりする時間がない学生も珍しくないので、そんなときは制汗スプレーや汗拭きシートなどを活用することをおすすめします。

学習塾に入る前の面談・体験授業の服装はどうする?

入塾の面談や体験授業は普段よりも改まった場ではありますが、これも特別、気にかけることはありません。強いていうならば、普段より若干フォーマルな格好がよいように思います。所信表明といったら大袈裟ですが、少なからず第一印象を抱かれる場ではあるため、カジュアル過ぎる格好やラフすぎる格好はあまりふさわしくないように思われます。

 

結論として、塾に通う際に、身だしなみを軽視してはいけないと思います。たしかに塾は学びの場です。しかし、同時に一種の社交場でもあり、生徒は日々目まぐるしく成長します。成長するにつれ、服装や髪型についてこだわりや希望をあらわすようになることも自然なことです。そのときに、過度にならない範疇であれば、親御さんはお子さんの希望に沿い、温かい目で見守るべきかも知れません。身だしなみはモチベーションを上げるきっかけにもなり得ます。このコラムを参考に、通塾の身だしなみを整えてみてはいかがでしょうか?

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