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学習指導要領とは?最新の学習指導要領について解説!

公開日:2022/05/01  最終更新日:2022/06/03


「学習指導要綱」とは、生徒の学習内容を記載したマニュアルのようなものであり、一定のタイミングで改訂が行われています。生徒の学習内容を決める重要な存在ですが、なぜ改訂されるのか、最新の学習指導要綱はどのような内容になっているのか気になる方もいるでしょう。そこで今回は、学習指導要綱の特徴や最新の内容について紹介します。

学習指導要領とは

「学習指導要綱」という言葉は聞いたことがあるけれど、詳しいことは知らないという方も多いのではないでしょうか。学習指導要綱とは、文部科学省の定める教育課程の基準のことを指します。たとえば、小学校、中学校、高校の教科書や時間割の内容は、学習指導要綱の内容に沿って決められているのをイメージすると分かりやすいでしょう。学習指導要綱があることで、学校ごとの教育水準にバラつきがでないようにしたり、すべての教科をバランスよく学べたりする環境になっているのです。

なぜ学習指導要領を改定するのか

全国の学校で同一の教育水準を提供できるよう工夫されている学習指導要綱ですが、10年に1度を目安に内容が改訂されています。改訂をする理由は、社会の変化に応じて教育環境を変える必要があると考えられているからです。また、直近では2017年と2018年に改訂が行われています。改訂するタイミングを厳密に決めているわけではありませんが、社会の変化が起きるであろう10年がひとつの目安となっているのです。

たとえば、2022年と2012年の間ではさまざまな社会の変化が起こっています。電化製品がスマート化したり、最近では新型コロナウイルスの影響によって生活スタイルも大きく変化したりしているでしょう。10年の間に、考えられなかったことが次々と起こっているといます。

そこで、学校の教育環境においても、社会の変化に柔軟に対応する必要があると考えられているのです。教育環境が時代に合っていなければ、将来、社会を支える優秀な人材を育成できないことにもなりかねません。そのため、適切なタイミングで内容を改訂し、よりよい教育環境の実現を図っているのです。

最新の学習指導要領の特徴

直近では、2017年と2018年に学習指導要綱の改訂が行われています。今回の行われた改訂では、「知識を持っている人材」ではなく「知識を生かせる人材」を育成する内容が盛り込まれているのが特徴です。小学校では2020年度、中学校では2021年度、高等学校では2022年度から実施することが決定しています。具体的な変更内容としては、プログラミング科目の教科が実施されており、小学校ではプログラミングが必修科目に変更となっています。

さらに、中学校ではプログラミング科目の授業内容の充実化、高等学校では「情報I」という科目が新しく履修科目に加わり、プログラミングを学習するようになっているのです。また直近の改訂は、外国語の学習内容を強化するよう変更されているのも特徴です。高等学校卒業までに外国語でコミュニケーションが取れる人材を育成するという目標が掲げられています。

そのため、中学校英語で学習する英単語数が増えていたり、中には英検準1級や1級の内容も含まれていたりするのです。グローバル化が進んでいる現代において、将来社会で活躍するには外国語の存在が必要不可欠だと考えられているからでしょう。その他にも、社会の変化に応じて適宜内容が変更されています。学習指導要綱の存在が、生徒の将来に繋がる重要な役割を担っているとでしょう。

 

学習指導要綱とは、生徒の学習内容や時間割などを決める重要な存在です。また、10年に一度のタイミングを目安に改訂が行われており、社会の変化に適応した教育環境を実現するよう工夫されています。直近の改定では、プログラミングの学習内容が強化されていたり、外国語の授業内容に変更が加えられたりしています。学習指導要綱の存在が、将来の社会を支える人材を育成するための重要な役割を担っているといえるでしょう。

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